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    ・知らない外国語の挨拶をひとつ覚える
    ・いつもより3時間早く床につく
    ・「すみません」と言うところで「ごめんなさい」と言う
    ・謝罪に続けて「ありがとう」と言う
    ・いつも見ているコラムやブログの記事を音読する
    ・思いついた3ケタの数字からマイナスになるまで暗算で7を引き続ける
    ・手を洗ったら、ついでに洗顔する
    ・駄洒落を色紙に書く
    ・完全犯罪を考える
    ・アウグスティヌス『告白』の梨を盗むくだりを読む
    ・読んでいる物語の登場人物をすべて出来杉君(@ドラえもん)に置き換える
    ・師の影を踏む
    ・盗んだバイクで走り出す
    ・エリナー・リグビー(@ビートルズ)を口笛で吹く
    ・あぶり出しで書いた葉書を投函する
    ・コピー機で体の一部をコピーする
    ・新しい言語を考える
    ・グラビア写真にほうれい線を書き加える
    ・知らない人に挨拶する
    ・いつものひとつ隣の駅で降りる
    ・自分の顔写真入の紙幣を考える
    ・どれかの星に好きな名前をつける
    ・ウソの家系図をつくる
    ・自分の背丈の深さの穴を掘る
    ・10年未来の自分宛に借用書を書く
    ・働きアリを追いかける
    ・左右色の違う靴下を履く
    ・海を見に行く
    ・2ケタの九九を覚える
    ・デモに参加する
    ・見舞いに行く
    ・心をこめてラブレターを書く
    ・心を込めて書いたラブレターをベンチに置いて帰る
    ・常備菜をつくる
    ・野生動物を観察する
    ・読んだことのある作家の墓参りに行く
    ・始発電車に乗る
    ・宝の地図をねつ造する
    ・友人と友人を引き合わせる
    ・べそをかく
    ・寄付をする
    ・往来に腰をおろして「5分間マッサージ無料」と掲示して待つ
    ・(希望者がいれば)見知らぬ人の肩を5分間マッサージする
    ・持って帰りたくなるような石を拾う
    ・二人分の昼食を食べる
    ・周りの人に聞こえるように祈る
    ・周りの人の分まで祈る
    ・ガチでヒッチハイクする
    ・電話帳を床において靴を履いてその上に立つ
    ・アラビア文字の名刺を自作する
     
     (参考:東京外国語大学アラビア語専攻のページ
    ・(アルコール度数1%未満の)お酒をつくる

    (参考文献)
     
    台所でつくるシャンパン風ドブロク―30分で仕込んで3日で飲める台所でつくるシャンパン風ドブロク―30分で仕込んで3日で飲める
    (1991/10)
    山田 陽一

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     共働きで昼間は誰もその家にいないから、その家の駐車場がいつしか子供たちのたまり場みたいになった。
     夜になって家主たちが帰ってきたときには駐車場には誰もいないが、食べ散らかしたゴミ、食玩だけを抜いて捨てられたチョコレートなどなど、誰かがここにして、何をしているかはよく分かった。
     家主たちは毎晩遅く帰ってきて、それから駐車場を掃除した。
     しかし次の日には、また同じようにゴミが散らかっているのだった。


    ゴミを捨てるな



     「貼り紙をしようと思うの」
    『ゴミを捨てるな!』ってか?」
    「それも考えたんだけど、昼間誰もいないし、やっぱりコトバだけだとどれだけ強烈に書いても、すぐに気にならなくなると思うのね」
    「ああ。迷惑駐輪に腹を立てた店の人が、どんどんコトバをエスカレートさせて、最後には
    『ここに停めたら殺す』とまで書いたけど、3日も持たなかったそうだよ」
    「で、〈北風と太陽〉だと思ったのよ」
    「……具体的にはどうすんの? 真逆で『ゴミを捨てろ!』とでも書くか?」
    「あ、それ、もらうわ」
    「冗談だろ? ゴミの山ができちまうぞ」
    「集めて山にしてくれるなら、むしろ掃除が楽ってもんよ。これっでどう?」
    『わたしゴミ箱。いっぱい入れてね』……。」
    「ダンボール箱をだしておいて、これを貼っておくの」
    「ご近所中の生ごみを集めて来られたらどうすんだよ?」
    「面倒臭がりの今の子がそこまで根性見せて嫌がらせするかしら? ま、幸い明後日はごみの日だから、明日帰ってきてゴミの山ができてても、なんとかなるわ」


     次の日、家主たちが帰ってくると、相変わらずゴミは散らかったままでした。
    「な、やるだけ無駄だろ?」
    「無駄っていっても、箱を出して貼り紙しただけだもの、大したコストじゃないわ。それにまんざら失敗でもないみたい」
    「どこが?」
    「ほら、ダンボール箱の中。ジュースの缶が1本入ってる」
    「2つっきりだろ」
    「そうね。これが〈偉大な第1本〉にならないって誰に言える?」
    「何言ってるんだか」
    「さて、こう書き足すわね」
    『ありがとう。また入れてね』……」
     家主たちはダンボール箱だけをからっぽにして、駐車場の掃除はやらずに、貼り紙を貼り直しました。
     
     
     次の日、家主たちが帰ってくると、相変わらずゴミは散らかったままでしたが、ダンボール箱にはジュースの空き缶3本とお菓子の空き袋1つが入っていました。
     その次の日も、その次の日も、ダンボール箱にはジュースの空き缶や空き袋、それから別のゴミが入っていました。
     

     「おい、あれから駐車場って掃除したか?」
    「私たちはしてないわね」
    「ゴミが減ってると思わないか?」
    「ダンボールの中には増えているわ」
    「あいつらが片付けてるのか?」
    「会ったことないけど多分ね」
    「どうしてまた?」
    「片付けてるって意識してるかどうかは分からないけど、ダンボール箱の中にゴミを入れるのが習慣になってきたのかしらね」
    「……こんなにうまくいくと思ってたのか?」
    「まさか。ただ悪い方に転がる〈軍拡競争〉じゃない手は何かないかって思っただけ」
    「〈軍拡競争〉って?」
    「今の場合は、一方は悪いことをしたらひどい目に合わすぞと脅す。もう一方は、おどしに反発してさらに悪さをする。その繰り返しで拍車がかかっていくこと」
    「それがまずいのは俺にも分かってたさ」
    「やったのは、私たちから『ありがとう』って言える何か小さなことが生まれる機会をつくって、起こった小さなことを拾い上げていっただけよ」
    「『ゴミを入れてくれてありがとう』か。それ以外は散らかしていても」
    「その他に悪いことをたくさんしていても、ね」





    ソリューション・バンク―ブリーフセラピーの哲学と新展開ソリューション・バンク―ブリーフセラピーの哲学と新展開
    (2005/07)
    長谷川 啓三

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     腰痛の予防やメタボ対策にも効果があるといわている腹筋のトレーニング。
     しかし腹筋トレをした方がよいのだけれど、「ムリ。一回だって起き上がれない」という人は結構います。

     体を折り曲げ、上半身を起こす〈ふつうの腹筋〉がムリな人のために、体をほとんど動かさない腹筋を紹介します。


    Level 1 Very Easy 
    (ふつうの腹筋がきつくてできない人に)


    Level1.jpg

    (1)床に座り込んで、膝をまげて両方の腕を回して抱えます。
    (2)背中を丸めて、膝を抱えたまま後ろにごろん転がって、背中を床につけます。
    (3)そのまま体をタテに揺らしましょう。おしり側が上がったり、あたま側があがったりする訳です(これだけです!)。
    ……まずは10回揺らすのが目標です。
    最初はあまりにへっちゃらなので、これで本当に鍛えているのかと思いますが、次第に腹筋がきつくなってきます。
    20回揺らせたら、次のレベルへ進みましょう。



    Level 2 Easy(まだまだ楽チン)


    Level2.jpg


    (1)Level 1と同じように、膝を抱えて後ろに倒れ、背中を床につけます。
    (2)今度は膝を抱えた腕をはなして、そのまま体を揺らしましょう(これだけです!)。
    ……膝を抱えていた腕をはなすだけで、運動の強度は上がってます。
    これも最初は、さっき(Level 1)とどこが違うのかと思ってしまいますが、きつくなるのが早くなるので分かります。
    まずは10回揺らすのが目標です。20回揺らせたら、次のレベルへ進みましょう。



    Level 3 Look Like Easy(見た目は楽だけど)


    Level3.jpg


    (1)今度は普通に仰向けになって、手足を伸ばします。
    (2)足はかかと同士をくっつけて、足の先をできるだけ開きます。
    (3)腕は足に揃えます(さらに負荷を上げたい場合は、バンザイの格好で伸ばします)。
    (4)足と頭を少しだけ上げて床から離します。
    (5)その体勢をキープしながら、体をタテに揺らします。足側があがったり、あたま側があがったりする訳です。